獣がい対策で農村の未来を創る

今年度の社会奉仕の核となる事業:獣がい対策への支援について、里地里山問題研究所(さともん)の鈴木体表から例会にて卓話をしていただきました。

お話の中で、印象的だったのは「関係人口」を増やすこと。

一時的な観光から一歩進んで、積極的にその地域にかかわる人が増えることによって地域が活性化し、ひいては定住を促すことになるとのこと。

そのため「さともん」では「黒豆オーナー制度」などを設けて関係人口を増やそうと取り組まれているとのことです。地方創生のヒントをもらいました。