12月に入り年次総会が開催され、次々年度会長に大見春樹会員、次年度幹事に廣田実光会員、次年度会計に小野治信会員、そして13名の理事が決まりました。大見春樹会員は会長ノミニーとしての決意とご挨拶を、続いて廣田実光会員が大役の幹事を精一杯務めさせていただきますと挨拶をされました。続いて12月の誕生日プレゼントを堀成史、月森一延、小野治信、吉田正雄、栗山泰三、、小田垣博三、今井保晴の7名の会員が頂きました。会長がハワイに出張していますので、古杉和広副会長が変わって談話をしました。29日は市民センターで山口耕三先生指導の「篠山子ども狂言秋の発表会」を開催し会員含め百数十人の参加で大盛況でした。子どもたちがあの長いセリフを覚え、その上立派に役を演じきったことは大変感心しました。又同所でロータリーデーも開催し、パネル展示やロータリーとはのパンプレットを配布し、参加者にロータリー広報活動も実施致しました。・・・27日友好締結している仙台西RCを後藤幹史訪問団長と堀口純男会長他5名、古杉和広、大西仁司、小山芳弘、今井保晴が例会に参加し30分の卓話をしてきました、翌日28日は堀口純男会長除く5名で南三陸の漁師等と懇親し視察をしてきました。間もなく5年になろうとしていますが現地はまだまだ復興は進んでいないのが現状でした。・・・卓話の時間は藤本善一会員の職業薬剤師に関する話で「薬に立つ話」を面白おかしくお話しいただき大変”役に立ち”ました。